『悪魔の花嫁』あしべゆうほ

秋田文庫 1巻・6巻

ミステリーボニータ』で連載が再開されているようですが。。。
ガラかめ、王家、クリスタルドラゴン同様ホントに終るの!?
一話完結スタイルなのでさほどじれったさは無いが
ラストはやっぱり気になるでしょ。

『悪夢の館へようこそ』

小学館 ちゃおホラーコミックス 2005年

五十嵐かおる「3人目はあなた」/かがり淳子「親切なクラスメート」
清水真澄「闇からの呼び声」/牧原若菜「雨宿りの女」
北村有香「あの日の約束」/川村じゅん「君の、望む世界」

うぉー、作家ひとりも知らない。。。

『怪物少女』曽祢まさこ

ぶんか社 ホラーMシリーズ 2001年

  • 収録作 -

怪物少女/怪物少女 part 2/幻想植物園(旧題 地獄花)/冬姉妹

「なかよし」時代に比べてどんどんタッチが軽くなっていくなあ
と思っていたら、ストーリーもサラッとたんぱくな味わいに。
やったら軽いノリの”ライトホラー”でございます。

『おむかえがくるよ』曽祢まさこ

ぶんか社 ホラーMシリーズ 2000年

  • 収録作品-

恋物語 地獄編 /毒虫/閉ざされた部屋/フェアリーテール

藤子・F・不二雄がSF短編集で頻繁に扱っていた
「近未来の老人問題」がテーマ。
一定の年齢に達した老人のもとには政府から「おむかえ」が来る。
藤子不二雄が描いていたときから30年以上時はたっていて、
遠いハナシでは無いことがリアルに怖い。